Hitstreamを起動する準備は整いましたか？もしまだの場合は、次の手順に従ってください。このページでは、起動後のHitstreamの基本的な遊び方について紹介します。ここで使用している解説図は、Hitstreamを起動した状態で撮影したスクリーンショットです。掲載している情報は2024年7月現在のもので、アプリのバージョンによって内容が異なる場合がありますので、ご注意ください。
Hitstreamを起動する
Hitstreamは飛んでくるオブジェクトの種類がたくさんあるよね。
最初にしっかりと把握しておくことが大切ね。
Quest2またはQuest3を被り、起動したら、右コントローラの
あるいは
のボタンを押して「アプリライブラリ」を表示してください。アプリライブラリから「Hitstream」を選びクリックしてください。すると、Hitstreamが起動します。
チュートリアルで基本操作を学ぶ
Hitstreamのチュートリアルは丁寧だよね。
日本語字幕も付いてるけど、説明の英語はわかりやすいよね。
ゲームを起動すると、最初にゲームの「チュートリアル」（ゲームの遊び方）が表示されるので必ずやってみてください。チュートリアルはゲームの基本的なプレイ方法を学ぶのに非常に役立ちます。なお、このページでは、飛んでくる物体を「オブジェクト」、「オーブ」、「丸」、「壁」と呼び分けています。
チュートリアルの始め方
チュートリアルが表示されない場合や、もう一度確認したい場合は、次の手順で起動してください。Hitstreamのチュートリアルメニューは少し見つけにくい場所に設置されています。
(1)
メインメニューの人型のアイコンをクリックしてください。
(2)
すると、ユーザ情報のメニューが現れるので、「トレーニング」をクリックしてください。
(3)
すると、ローディングが始まります。
(4)
ローディングが終わると、ガイドのアバターが表示されます。
基本的なプレイの説明
Hitstreamのチュートリアルはゲームの操作方法を詳細に説明してくれます。使用されている英語は平易で、日本語字幕もちゃんと付いています。以下、日本語字幕をそのまま使って説明していきます。
(1)
HITSTREAMは、10分、20分、30分のレベルがあるリズムゲームです。
(2)
すべての動きは振り付けされ、音楽に合わせてタイムングが合わされ、色分けされています。
左がオレンジ、
(3)
右は緑、
(4)
両方とも紫
※これは両手でシールドします。
(5)
そしてどんな手にも似合うピンク。
※どちらの手でもOKという意味でしょう。
(6)
ピンクの丸も表示されます。そこに頭を通してください。
(7)
銀の壁は脇に寄って避ける必要があります。
※銀の壁は1つではなく、塊で飛んできます。
(8)
あなたの周囲にあるポータルからオブジェクトが出現し、スコアは正確さ、強さ、継続性に基づいています。
(9)
パンチしたりスワイプしたりできるオブジェクトがあります。
※「スワイプ」は矢印の方向にはらいます。
(10)
あなたがキャッチできるオーブ、
(11)
そしてあなたがブロックするためのシールド。
(12)
「やってみよう！」ということで、その後、実践練習が始まります。
実践練習
基本的なプレイを練習します。実践練習の中から、特に特徴的なものをいくつか選んで紹介します。
(1)
最初はパンチ練習です。オレンジのオブジェクトは左手、緑のオブジェクトは右手でパンチします。
(2)
矢印の指示する方向にスワイプしてください。方向は上、下、左、右のそれぞれがあります。また、図に示されているように、両手を同時に使う場合もあります。
(3)
オーブは色に応じて左右の手でタッチします。ピンク色のオーブはどちらの手でも良いです。オーブが非常に速く飛んでくることがあります。
(4)
シールドは両方の腕でブロックします。
(5)
輪をくぐるためには、しゃがんだり、左右に体を傾ける必要があります。
(6)
壁が塊となって飛んできますので、左右に動いて避けてください。
(7)
透明なブロックに書かれた数字の数だけ、連続してパンチを打ちます。この場合は3回パンチします。6回の場合もあります。
(8)
「激しい」モードでは、シールド付きのオブジェクトが出現することがあります。これらのオブジェクトは、強くパンチしてシールドを破壊する必要があります。
(9)
また、ゼロを何度でもヒットできる紫色のオブジェクトもあります。
(10)
なお、チュートリアルには記載されていませんが、Hitstreamでは回転しながらプレイします。図に示されている光のレーンが回転の方向を指示しているため、その指示に従って回転してください。
基本的な遊び方
なんか、オブジェクトがたくさんあって覚えられないかも。
とりあえず1曲遊んで見れば要領がわかるわよ。
「提案された旅」をやってみる
Hitstreamでは、ゲームのプレイを「ジャーニー（旅）」と呼んでいます。シーン01から03の中から旅を選ぶことができますが、アプリを立ち上げると「提案された旅」が図(1)のように表示されます。初めての方は、この提案された旅からプレイを始めてみましょう。
(1)
メインメニューの右側に「提案された旅」が表示されるので、「始める」をクリックしてください。
プレイ中の表示の意味
Hitstreamでは、プレイ中に画面に色々な値が表示されます。その意味を説明します。
プレイモード：「ライト」、「標準」、「激しい」の3種類があり、順に強度が高くなります。図では「激しい」モードが示されていますが、最初は「提案された旅」で「ライト」が選択されるため、初心者でも安心してプレイできます。
時間：これはプレイしている時間を示します。こんな遅い時間に遊んでいるのは良くないですね。(^o^;)
曲の残り時間（上段）：旅の中で数曲が流れますが、これは現在流れている曲の残り時間を示します。
旅の残り時間（下段）：これはプレイ中の旅全体の残り時間を示しています。
力（上段）：これはオブジェクトをパンチした際の力の強さを示します。
コンボ（中段）：連続で成功した回数です。ミスをすると数が半分になります。
標的の評価（下段）：「OK」、「GOOD」、「GREAT」、「WOW」という順に評価されます。
スコア（上段）：その時点のスコアです。
高い（中段）：コンボ数＋得点です。
マルチ（下段）：「高い」に「マルチ」を掛けてスコアを算出しているようです。「X6」が最高のようです。
得点：パンチの強さや中心をヒットしているかなどで変化します。
コンボ：50、100、250、500といったキリの良い数字で表示されます。まだ1000以上を出したことがありませんが、おそらく1000以上も表示されると思います。
ボーナスステージ
Hitstreamでは、旅の後に必ず2分から3分程度の「ボーナスステージ」が設けられています。このステージは、ミスをするとすぐに終了します。
旅が終了すると、
直ちに「ボーナスステージ」が開始されます。
結果表示
ボーナスステージが終了すると、結果が表示されます。以下の表示結果の右側に「個人の学歴」とありますが、これは「個人の学習履歴」を意味すると思います。また、ここには表示されていませんが、「>」をクリックすると、週、月、全体の順位が確認できます。
以上、Hitstreamの基本的な遊び方についてまとめました。参考になれば幸いです。
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